ほぼ日手帳は高い。特にカズンはやばい。でも欲しい(;・∀・)
ほぼ日手帳を使っています。
もう5年か6年かそのくらい。
ほぼ日手帳は何かっていう人もいると思うのでサクッと説明しておくと、
糸井重里さんがやっているほぼ日刊イトイ新聞が出している手帳で、1日1ページ割り当てられているものです。
その1日1ページをどうやって使うか、どんなふうに書くか、どんなふうにデコるか、SNSを見ると手帳職人たちがきっとものすごく時間をかけて書いたであろう美しい手帳のページが見られたりします。
なんというか、意識の高い手帳なんですよ。
あと、ものすごく値段が高い。
文庫サイズの手帳本体だけで2,160円。そして、毎年いろんな種類のいろんな柄のかわいいカバーが出るんだけど、それも2,000円くらいから始まって高いやつは1万円以上。
もう、手帳にお金をかけることが我々の幸せなんですよ!!
あ〜お金ない。あ〜ほぼ日高い!!
絶対他にもっと安くていい手帳ある!!
と思いながら毎年毎年ほぼ日手帳を買い続けている私は立派なほぼ日信者です。
さて、それでですよ!私は毎年ほぼ日手帳を使い続けているんですが、ほぼ日手帳は実は文庫サイズのものと、A5サイズのカズンっていうモデルと2種類あって毎年文庫サイズを使っています。
A5のカズンも使ってみたいとは思うんですけど、やっぱり大きい!
特に値段が!
なんと3,780円もするんですよ。
もうそれ、もうちょいしたらKindleの端末買える値段ですやん!
A5のノートなんでそんな高いの!?
と文句を言いながら羨ましく眺めていたわけですよ。
そしたらなんと、サイアムのロフトで70%オフで売られていました。
なんぼ関税かかるからってタイでの販売価格高すぎっ!!
日本での販売価格3,780円もどうかしてると思うけど、タイでの販売価格はなんと、2,450バーツ(約8,600円)。もう、何が何だか分からない。
でも、2,450バーツが70%オフになるなら735バーツ(約2,580円)。まあ、出せないこともないくらいの値段。
↑もはや感覚が麻痺している
どうせほぼ日手帳カズンを買うならカバーも欲しい
私ほぼ日手帳の文庫サイズは今までずっと使っているのでカバーもいくつかあるんですが、カズンは使ったことがないので持っていないんですよね。
カバーも70%オフじゃん?欲しいじゃん。
種類はあまり残ってなかったんですけど、どうせなら変わったやつがいいな〜と思って手にとったのがこれ!
ほぼ日手帳カズンdaycamp。
驚きのその価格は4,500バーツ。日本円で15,800円。
だけど、70%オフで1,350バーツ(4,730円)!
7割引!買った〜!!
もう高いんだか、安いんだかよくわからない←いや、高い
私が買うかどうか小一時間悩んでいる間に、タイ人の女子高生がやってきて、
「7割り引きだって〜え、なんでこんな高いん・・・」
といって去っていきました。
でも買いました!
ほぼ日手帳カズンdaycamp買ったよ
さて、私が買った5,000円の手帳を自慢させてくださいよ!
この表側の素材はターポリンっていう素材で横断幕とか野外で使用されるものにつかわれている素材らしいです。
つまり丈夫なんです!
右が今まで使っていた文庫サイズ。左が新しく買ったほぼ日手帳カズン。
とにかくでかい!
そして、重いっ!!
開いたら余計に際立つサイズの違い。
文庫サイズって案外スペースがなくて、特に何かを貼ったりしようと思うともう何かを書き込むスペースなんて残らないんですけど、カズンは広くていいですね。
カバーの内側はこんなカンジでポケットがついています。
落ちたら困るものはジッパーの中に入れておけます。ペンホルダーもついている!
あと、内側のジッパーがかわいい。これはノートに当たって紙を傷つけないようにするための工夫らしい。
ほぼ日手帳カズンdaycamp使っているの世界で私ひとり説
ほぼ日手帳カズンdaycampかわいいでしょ!?
でもね、ブログ検索しても、インスタで検索しても、Twitter検索しても、誰一人としてほぼ日手帳カズンdaycampを使っている人が出てこない。
思うんですけど、ほぼ日手帳使っていて、しかもノーマルタイプではなく変わり種カバーを使ってる人って絶対買ったぜアピールすると思うんですよ←偏見
でも、ひとりも検索で引っかからないんですよ。
文庫サイズの黄色のdaycamp使っている人は見つけたけど・・・
カズンはマジで見つからない。
ほぼ日手帳カズンdaycampかわいいですよね?あれ?かわいくないですか?
使っているの私だけなんですかね(´;ω;`)
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