【海外移住】タイで就職も転職もした私が教えるタイで仕事を見つける方法

タイで就職も転職もした私が教えるタイで仕事を見つける方法 タイ

最近タイに移住しよう!というような特集番組が増えているみたいですね。

バンコクに住んでいるものとしてはバンコクに興味を持ってくれる人が増えてくれて嬉しいです。

私もタイに移り住んで6年、タイで就職も転職も経験しているし、採用側になったこともあります。

なのでタイで働くことに関してはリアルな情報を語れるのではないかと思います!

この記事では私がどうやってタイの仕事を見つけたかを詳しく説明していこうと思うので、もしタイで働いてみたいと思う人がいれば参考にしてみてください。

タイで仕事を見つける方法

日本の転職サイトから探す

意外にも日本の大手求人サイトでタイの求人を扱っていたりする場合があります。

実は私も最初は日本の求人サイト(ちなみにリクナビネクスト)から仕事に応募して採用してもらいタイに渡ってきました。

日本の転職サイトから応募することのメリットは、日本にいることが前提の人から応募を募っているので、タイへ渡航する際のサポートが手厚い場合が多いことです。

たとえば、社内にタイ渡航準備に関する相談窓口のようなものを用意してくれたり、渡航してからしばらくの宿泊先を用意してくれたり、渡航費用を用意してもらえたり。

タイで募集しているタイの求人はどちらかというと、タイに居る人に向けての求人なのでそんなことまでやってくれない場合が多いです。

なので、私は日本の求人サイトからタイの求人を探す方が、タイに住んだことのない人にとっては良いのではないかと思います。

ただ、デメリットとしてはタイの求人数が少ないことです。

タイミングによってはタイでの求人がない場合もあるので、いくつかサイトを見てみて見つからない場合はタイ現地の求人サイトから探すのが良いと思います。

求人サイトいくつかリンクを貼っておくのでこちらをどうぞ。

■ リクナビネクスト

私がタイで就職した1社目はリクナビネクストで見つけた会社でした。コンスタントにタイの求人が何社か載っている印象です。あまり高額求人は載っていないですが、タイに来る最初の1社目を見つけるのにはいいと思います。

タイの求人サイトから探す

タイの求人サイトで探すメリット圧倒的に求人数が多いことです。とにかく数が多いので、自分の希望する仕事や経験を活かせる仕事を見つけやすいと思います。

ただ、タイに渡るにあたってのサポートはあまりないことが多いです。もともとタイで人を探しているため。

有名なサイトをいくつか載せておくのでこちらをどうぞ。

■ カモメアジア転職

タイで求人を探すときの定番サイトです。タイだけでなく周辺諸国の求人も載っているので、タイにこだわらない人はここで探すのがいいかもしれません。仲介は入らないので、基本的には自分と会社で連絡を取り合う必要があります。タイでの生活のイメージが湧いていないとちょっとむずかしいかも。

■ Adecco Thailand

アデコタイランドはバンコクにオフィスがあって、アデコの社員の方と最初に面談をしてアデコの方からどんどん仕事を紹介してもらえます。間に仲介で入ってもらえるので雇用条件等調整してもらえやすいです。タイ語と英語の会話テストがありました。

タイで現地採用として働くか、駐在として働くか

タイで現地採用として働くメリットとデメリット

ここでは、現地採用としてタイで働くことのメリット・デメリット。駐在としてタイで働くことのメリット・デメリットを話します。

もちろんすべての会社がそうというわけではなく、一般的にそういう傾向にあるという話です。

現地採用として働くことのメリット

まず、仕事が見つかればすぐにタイに行けて、タイが嫌になったらすぐに帰国できることです。タイ国外への転勤もほとんどの会社でありません。自分の好きなタイミングでタイに来て、居たいだけタイに居る事ができます。

また、駐在よりもタイ人スタッフと近い位置にいることができるので、職場のタイ人と仲良くなるチャンスが多いです。せっかくタイで暮らすのならタイ人としっかり交流した方が楽しいですし、これは大きなメリットだと思います。

現地採用として働くことのデメリット

現地採用で働くことのデメリットは、待遇面で圧倒的に駐在に劣る点です。

会社にもよりますが、同じ仕事をしていても駐在と現地採用で給料が倍違うなんてこともあります。

駐在は日本への一時帰国費用が出るのに、現地採用は出ないとか、加入する保険が違うとか色々あります。

どれだけ頑張っても駐在に待遇で勝ることは難しいので、これは割り切るしかありませんね。

嫌なら自分が駐在になるしかない・・・

タイで駐在として働くメリットとデメリット

現地採用にメリットとデメリットがあるように駐在になることにももちろんメリットとデメリットはあります。というか、そもそも駐在ポストはそんなに多くないので、なろうと思ってなれるものでもないかもしれません。現地採用を何年かやって駐在に切り替わるパターンは私の知り合いにも何人かいます。

駐在として働くことのメリット

駐在として働くことのメリットはとにかく待遇が良いことです。

給料も現地採用と比べて圧倒的に高い場合が多いですし、住宅手当がもらえたり社用車や運転手付きになったりととにかく高待遇です。(※会社によります!)

私が知り合った同世代の駐在が「正直君の給料よりも家賃が高い」と話の流れで言っていてドン引きしました。

駐在として働くことのデメリット

駐在としてタイで働くことのデメリットはタイに行くタイミングとタイから帰るタイミングを自分で決められないことです。

そもそも業務経験のない人をすぐにタイに行かせてくれる会社は少ないので入社後経験を積んでからタイへとなるパターンが多いのですが、今行きたいと思ってタイの仕事を探しているのにちょっと遠回りだなと思ってしまいます。

また、だいたい3年で帰国になる会社が多いのでタイでの生活が気に入っても会社から指示があれば日本へ帰国しなくてはなりません。

タイで恋人ができて、タイから帰国できなくなって駐在やめて現地採用でタイに残る人もいままで何人か見てきたので帰国タイミングが自分で決められないのは大きなデメリットだと思います。

タイでの就職にはどんなスキルが求められるか

専門スキルがある人は強い

日本よりも求人に対して人の数が少ないので、特に専門スキルが必要な仕事はなかなか人を探すのが難しく、給料も高めに設定してあることが多いです。

私の場合もWEB関連のスキルが多少あったので、社内の現地採用の同僚よりもスタートした金額がだいたい1〜1.5万B高かったようです。

プログラミングスキルやデザインスキル、資格の必要なスキルを持っているといい仕事が見つかりやすいです。私は職業訓練で勉強しましたが、次の仕事を決めるまで仕事がやめられないって人は独学してみるのもいいかも。ただ、最初の考え方みたいなのは学校で教えてもらったほうがとっつきやすいと思うので、プログラミングやデザインのスキルを身に着けておきたいという人は通信制のスクールなどに通うのもいいかもしれません。

タイで働くには英語とタイ語どちらが必要か

結局のところコミニュケーションを取る相手はタイ人なのでタイ語ができれば英語はほとんど話せなくても問題ないと思います。

ただ、メールや書類関係は英語を使うことが多いので英語の読み書きは最低限できたほうが良いと思います。

タイ語も英語も話せなくてもタイで仕事を見つけることは可能ですが、それだとどうしても待遇が下がってしまいがちなので、タイ語や英語ができないのなら語学以外に自分がアピールできるものがあればいいと思います。

経験のない業種・職種でも働くことは可能か

経験のない業種や職種でも働くことは可能だと思います。タイはやはり日本国内に比べると日本人の人手不足なので社会人経験があれば未経験でも新しい職種にチャレンジすることも可能です。

たとえば私が働いたことのある会社はIT系の企業でしたが、スポーツトレーナーから転職してきた人やセールスをしていた人など様々な職種からの転職してきた人がいました。

また、少しでもその業種や職種の経験があるのならその仕事はかなり採用されやすいと思います。特にスキルのいる仕事に関しては、そのスキルを持っている人がなかなか見つからないので、日本で転職するよりもチャンスがあると思います。

タイの求人で注目するべきポイント

勤務地はどこか

タイと一口に言ってもすべての会社がバンコクの中心部にあるわけではありません。

隣県の工業地帯の求人も多く、そういった場所だとテレビで特集されているようなタイの暮らしとは少し様子が変わってしまいます。バンコクに住んで毎日1時間〜2時間かけて通うパターンもあるみたいですけど、かなり大変そうです。勤務時間以外にみんなで会社の車に乗って出勤しないといけなくなったり・・・全然心休まらないですよね。

田舎の生活を楽しみつつ土日でバンコクに遊びに来るというのも可能だとは思いますが、バンコクは基本的にはいつも渋滞しているので毎週バンコクにくるために2時間使ってやってきて2時間使って帰るというのはやはり大変だと思いますし、だんだんバンコクに来なくなると思います。

スローライフを満喫したいというわけではないのならバンコクを選んだ方が生活はしやすいと思います。

バンコクでもオススメなのがBTSかMRT沿いにある会社です。スカイトレインや地下鉄を使えば渋滞しないので比較的快適に通勤することができます。

ちなみに日本人が多いエリアはスクンビットエリア(アソーク、プロンポン、トンロー辺り)で、色々な情報が入ってきやすくその近くに会社や家があれば生活の難易度は下がると思います。

※ただし家賃や食費は他の場所よりも割高です

福利厚生はどうか

バンコクに来ている企業はブラックな会社も多いので福利厚生は少しでも良いところのほうが良いと思います。

たとえば日本でやっていることのコストを下げるためにタイへ進出してきている会社はコスト削減が目的なので、待遇改善を期待してもなかなか厳しいと思います。

面接の段階で「今はそのような制度は無いけどゆくゆくは作っていきたい」みたいに語る会社はそう言うだけでほとんど改善はしないので、最初からなるべく待遇の良い場所を探しましょう。

すべてがそういう会社ではないと思いますが、ひどい会社は本当にひどいです。

タイ人と交流がある職場か

タイ人は面倒見のいい人が多いのでプライベートでも面倒を見てくれる人が多いです。

タイ語が全くしゃべれない状態でタイに来てもタイ人と話す機会が多ければある程度の会話は身につくと思います。

タイ語が話せるようになれば仮に最初の仕事があまりいい待遇でなくても、次の仕事の幅はぐっと広がります。

ですが、職場や仕事内容によってはタイ人の全くいない職場もあり、そういった職場ではタイ人と交流するのが難しくなってしまいますし、タイ語の上達もなかなか難しいです。

タイの求人でこれはやめた方が無難という求人

基本給が5万B以下の仕事は避けるべき

日本人の最低賃金は基本的には5万Bと決まっています。(テレアポやコールセンター、日本語教員などBOIという制度を使って進出している会社は例外的に5万B以下でもOK)

BOI制度の特定の職種以外でも、額面は5万にしておいて手渡しでいくらか返却するように言ってくる会社もあると聞いたことがありますが、どう考えてもブラックですよね。給料以外のことでもよく不満を聞きます。

なので5万B以下のところは給料が低いだけではなくて、ちょっとあれ?と思うようなことを言われることもあるらしく避けたほうが無難です。

タイは物価が安いとよく言われますが、実際5万B以下だとなかなか厳しいと思います。

よく聞く1ヶ月5万円の生活はほぼ無理だと思いますし、そんなにカツカツな生活をしても全然楽しくないと思います。

テレアポ・コールセンターは避けるのがベター

テレアポやコールセンターは給料が5万Bを下回るところがほとんどですし、職場も仕事で関わる相手もほぼ日本人で固まってしまいます。

せっかくタイに来たのにタイ人と関わるチャンスがなかなか無いという不満もよく聞きます。

給料が低くてもタイ人と関わるチャンスが多い仕事ならタイ語のスキルが身につきやすいだろうし、仕事で何か新しいスキルが付けばその仕事をステップにして次のいい仕事を見つけることも可能だと思いますが、それもなかなか難しく、短期間で帰国される話をよく聞きます。

私の友人にも1年以内に日本に帰ってしまう人が多かったです。

タイで仕事を見つける方法まとめ

いかがでしたか?タイでの求人の見つけ方イメージできたでしょうか。

もし質問があれば、コメントいただければお答えします!

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